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本帖最后由 hj_mail 于 2014-2-17 13:32 编辑
自上的铁壶的贼船后,总是对铁壶以及日本铁壶有关的信息格外的关注。近来又对日本现代铁壶,特别当代知名的南部铁壶的用料问题产生了浓厚的兴趣。于是用了一天左右的时间,在国内和日本的网站上进行了较为全面的查寻。发现有些事情还是很有意思的。
一、日本各大南部铁壶厂商网站上有关当代铁壶的介绍很多,但对于当代铁壶所用原料,或说铁矿石的来源一直闭口不说,只是一概以“铸铁”代之。
二、在日本对南部传统工艺铁壶的官方定义中,只有对成形及工艺的规定,而对于原料铁部分只提出必须用铸铁或砂铁即可,而没有规定必须为日本原产的要求,详见如下:
認定要件(※伝統的工芸品認定に伴う「告知」より)
【技術・技法について】
1.鋳型造りは、次の技術又は技法によること。
(1)砂型(砂の鋳型)であること。
(2)溶湯(溶解され液状になった鉄)と接する部分の鋳物砂には、「真土(まね)」
(細粒の砂に粘土と水を加えて混練したもの)を用いること。
(3)鋳型の造型は、「挽き型」(実型(さねがた)という素焼きの外枠に砂を入れ、
その中で木型を回転させて鋳型を作る方法)又は「込め型」(木型に砂を込め鋳型を作る方法)によること。
(4)「挽き型」による場合には、鋳型の表面に「紋様押し」(南部鉄瓶の特徴的な「あられ」などの紋様を
一つひとつ型押し棒を使って付けていく作業)又は「肌打ち」
(筆などの道具を使って味わいのある表面にする作業)をすること。
(5)鋳型の焼成又は乾燥(「肌焼き」を含む。)をすること。
2.鋳物の表面は、漆及び鉄しょう(酢酸鉄)を用いて着色をすること。
3.料理用具として用いられるものにあっては、「金気止め」(サビ防止のために木炭炉の中で製品を焼く作業)
をすること。
【原材料について】
1.鋳物の素材は、砂鉄又は鋳物用銑鉄とすること。
2.着色剤に用いる漆は、天然漆とすること。
※認定要件に使われる語句について説明が必要な場合は( )で記述した(以下同)
三、从有关资料上得知日本生产用铁基本依靠进口。如下:
日本国内资源匮乏,所用铁矿石基本依赖进口。2003年以前,日本铁矿石进口量位居世界第一,到2003年被中国超出。尽管日本铁矿石进口数量低于中国,但其对铁矿石的依赖程度比中国高。据日政府统计,日本的煤、原油、天然气等能源对外依赖程度达90%以上。铁矿石、铜矿石、铁矾土、磷矿石等几乎全部依赖从海外进口。每年从海外进口的物资约达7亿吨。
澳大利亚是铁矿石主要生产国,其开采的铁矿石大部分用于出口,近几年产量和出口量不断增加。澳大利亚铁矿石出口亚洲和欧洲等地,亚洲的中国、日本、韩国一直是澳大利亚铁矿石主要出口国。
巴西铁矿石出口量仅次于澳大利亚,其出口量接近世界铁矿石总出口量的三分之一。2000年巴西铁矿石出口量为1.6亿吨,居世界首位,2011年出口量达到3.3亿吨。
四、在日本有关南部传统产品——铁锅的网站上得到有关日本南部锅所用原材料进口自澳大利亚等地的信息。如下:
南部鉄のフライパンについていただいた質問です。
原料の鉄の産地と放射性物質の検査の有無(検査済みでしたらその結果)について
教えてほしいとのことでした。
南部鉄器のメーカーの社長にお聞きしました。
①原材料について
原材料の鉄は、ブラジルとオーストラリアから輸入されたものを使っています。(原材料的铁,是使用那些来自巴西和澳大利亚进口。)
鉄はさびやすい物質なので、
仕入先の企業も、メーカー自身も倉庫内で保管して、雨ざらしにはしていません。
②放射性物質の検査の有無(検査済みでしたらその結果)について
岩手県庁管轄下の工業技術センターが実施機関となり検査しています。
結果は太陽光から出る放射線量と同量とのことです。
国内流通用にも海外輸出用にも、
放射線物質検査は義務付けられていませんが、
お客様に安心してご購入いただけるように、自主的に検査しています。
鉄鋳物の調理器具、特に鉄のフライパンは一生モノといわれるくらい、
使えば使うほど愛着がわく素敵なモノです。
美味しく食べて元気に過ごしましょう。
从上面的信息猜想,大约日本、至少是南部铁壶的原料或多数铁壶的原料与中国铁壶的原料的来源是一样的。
以上本人猜想。对与不对,请知情者指正。
不对之处请原谅。
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